世界人口の多くを占める新興国・途上国のような統計未整備の国々における小規模社会集団の動態把握は、住民に関する完全なデータが存在しないため、詳細な分析がほとんど行われていません。そこで私たちは東南アジアのラオスにおいて、個人単位での出生・死亡・婚姻・移動・教育・夫婦間の性交渉・経済収支などのデータ、さらに農地一筆単位での土地所有データを過去に遡って取得し、人口動態・再生産・生業に関する各要因間の相互関係を分析し、どのような変数が小規模社会集団の動態に影響しているのかを解明することを目的として研究を実施しています。

このWebページは、研究者だけでなく、ラオスに興味のある方、途上国の人口変動や保健衛生に興味のある方に研究成果を還元することを目的に作成しております。

プロジェクトについて

課題名
ラオスの小規模社会集団における人口動態・再生産・生業変化の相互関係の解明
Population dynamics, reproduction and livelihood changes in small-scale communities of Laos"の頭文字を取って「プレリック Prelic」と称しています。
研究費種目
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(A)(海外学術)
期間
2013年4月1日〜2017年3月31日
予算
2,900万円(直接経費4年間の予定額)

新着情報

2017/03/31    2017年3月29日に日本地理学会春季学術退会で、佐藤、蒋が研究発表をおこないました。

2017/03/02    2017年2月28〜3月1日に2017年度 第2回国内会議(プロジェクト最終会議)を名古屋大学で開催しました。また、第1回海外現地調査:8月27〜9月11日の情報を加えました。

2016/08/26    2016年8月24日にIGC北京大会で、高橋、西本、横山、丹羽が研究発表をおこないました。成果のページにてアブストラクトを公開しております。

2016/04/27    2016年度の第1回 国内会議を大阪大学で実施しました。

2016/04/27    2015年度に実施した研究の情報(日本人口学会での発表、The 8th International Conference on Population Geographiesでの発表、IGU Regional Conference 2015 Moscowでの発表、人文地理学会でのセッション企画、第1回海外現地調査:11月28〜12月7日、SEASIAでの発表、第2回 国内ミーティング@長崎大学:2016年3月19〜20日)を加えました。

2015/06/21    2015年度 第1回 国内ミーティング:2015年5月9日(名古屋大学)の情報を加えました。また。メンバー情報を修正いたしました。

2015/03/31    2014年度 第4回 海外現地調査(2015年3月6〜11日)の情報を加えました。

2015/01/21    2014年度 第1回 海外現地調査:2014年9月7〜21日(ラオス・サワンナケート県ソンコン郡グッヒー村)、第2回 海外現地調査:2014年9月19〜22日(タイ・バンコク)、第3回 海外現地調査:2014年12月19〜29日(ラオス・サワンナケート県ソンコン郡グッヒー村)、第2回 国内ミーティング:2015年1月16〜17日(九州大学 伊都キャンパス)の情報を加えました。

2014/07/02    2014年度 第1回 国内ミーティング(2014年6月28日)の情報を加えました。

2014/05/16    2013年度 第4回 国内ミーティングを名古屋大学で2014年6月28日に実施します。

2014/04/04    2013年度 第3回 海外現地調査(2014年3月16〜24日)の情報を加えました。

2014/02/24    ホームページを開設し運用を開始しました。メンバー・データ未入力の部分がありますが、近日中に完成させます。

問い合わせ先

〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院 環境学研究科 地理学講座
    横山  智 (研究代表者)
052-789-4749  e-mail mail