Learning from the Fields

科 学 研 究 費 補 助 金( 科 研 費 )

研究代表者

2021-2025
「アジア発酵食文化圏の再構築を目指す学際的研究」『基盤研究(A)』 研究課題番号 21H04375
2019-2021
「伝統的社会における発酵食品の位置づけに関する総合的・通地域的研究」『挑戦的研究(萌芽)』 研究課題番号 19K21662
2017-2021
「現代ラオスにおける小規模社会集団の人口動態メカニズム」『基盤研究(A) 海外学術調査』 研究課題番号 17H01633
2016-2020
「地域統合下におけるアジア農民の生計戦略と持続可能性に関する研究」『基盤研究(B) 一般』 研究課題番号 16H03115
2013-2017
「ラオスの小規模社会集団における人口動態・再生産・生業変化の相互関係の解明」『基盤研究(A) 海外学術調査』 研究課題番号 25257004
2012-2015
「ナットウの起源と伝播の解明に向けた基礎的研究」『挑戦的萌芽研究』 研究課題番号 24652160
2009-2012
「線香粘結剤タブ粉を通してみた東南アジア大陸部の森林利用と日本の里山利用の関係性」『基盤研究(C)』 研究課題番号 21510263
2004-2008
「東南アジア大陸山地部におけるヒト・モノ・情報の流動と生業構造変化に関する空間分析」『基盤研究(C)』 研究課題番号 16510188

研究分担者/連携研究者

2020-2024
「東南アジア大陸山地部の多様な生業によるヘテロな農耕環境の形成・維持機構」『国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))』 研究課題番号 20KK0014. 研究代表者: 廣田 勲(岐阜大学)
2015-2018
「森林生態資源のバナキュラリティーとグローバルドメスティケーション化」『基盤研究(A) 海外学術調査』 研究課題番号 15H02590. 研究代表者: 小林繁男(京都大学)
2014-2017
「東北タイ・メコン河中流回廊における多民族文化圏の生活誌」『基盤研究(B) 海外学術調査』 研究課題番号 26300010. 研究代表者: 永田好克(大阪市立大学)
2013-2017
「アジア南部山岳地帯における在来馬の遺伝的多様性に関する調査研究」『基盤研究(B) 海外学術調査』 研究課題番号 25304046. 研究代表者: 国枝哲夫(岡山大学)
2010-2014
「東南アジア農山漁村の生業転換と持続型生存基盤の再構築」『基盤研究(A) 海外学術調査』 研究課題番号 22241058. 研究代表者: 河野泰之(京都大学)
2010-2014
「「関係価値」概念の導入による生態系サービスの再編」『基盤研究(A) 一般』 研究課題番号 22241012. 研究代表者: 秋道智彌(総合地球環境学研究所)
2008-2012
「「大国」と少数民族―東南アジア大陸部山地における中国ヘゲモニー論を超えて」『基盤研究(B) 海外学術調査』 研究課題番号 20401009. 研究代表者: 落合雪野(鹿児島大学博物館)
2007-2011
「第3次フードレジーム下における新たな対日農産物・食料輸出の展開と当事国農業・流通に及ぼす影響」『基盤研究(B) 一般』 研究課題番号 19320134. 研究代表者: 荒木一視(山口大学)

民 間 財 団 助 成 金

研究助成

2023-2025
「中国およびラオスにおける少数民族の再定住事業:集落の空間変容がいかに民族文化を変化させるか」『鹿島学術振興財団 一般研究助成』
2015-2017
「経済発展下のラオスにおいて変化する大型家畜の価値と機能の解明」『住友財団 2015年度環境研究助成』 研究課題番号 153123
2013-2015
「ネパールにおけるチベット難民の生業適応に関する文化地理学的研究」『国土地理協会 平成25年度学術研究助成』
2009-2010
「ミャンマーとタイ北部における無塩発酵大豆食品の利用に関する文化地理学的研究」『アサヒビール学術振興財団 研究助成(生活文化)』
2007-2008
「ラオスの納豆「トゥア・ナオ」の製造・販売・利用・食文化の総合調査」『全国納豆協同組合連合会 第3回納豆研究奨励金』
2004-2005
「ラオス北部における商品作物の普及とそれに伴う空間構造の変容に関する研究」『福武学術文化振興財団 研究助成』
2001-2002
「ラオス山岳地域における林産物採集システムの解明-採集から加工販売に至る空間構造に関する地理学的研究-」『トヨタ財団 2001年度 研究助成A』
1997-1998
「ラオスの農村開発プロジェクトの現状に関する調査研究」『協力隊を育てる会/三菱銀行国際財団 平成9年度 青年海外協力隊帰国隊員支援プロジェクト(調査・研究)』
1995-1996
「ラオスの稲作農業と農村開発の諸問題に関する調査」『協力隊を育てる会/三菱銀行国際財団 平成7年度 青年海外協力隊帰国隊員支援プロジェクト(調査・研究)』

国際会議開催助成

2013
「第21回 国際地理学連合(IGU) 持続的農村システム委員会コロキウム」『大幸財団 H25年度 学会等開催研究助成』

大学/大学共同利用機関/政府機関

代表者

2024
「地理学関連分野に関する学術研究動向-地域と食の関係性に着目して」『日本学術振興会 学術システム研究センター 令和6(2024)年度学術研究動向等に関する調査研究』
2023
「地域研究、地理学分野に関する学術研究動向-学問分野としての総合性をめぐって」『日本学術振興会 学術システム研究センター 令和5(2023)年度学術研究動向等に関する調査研究』
2019-2021
「東南アジア大陸部における発酵食文化の位置づけに関する総合的・通地域的研究」『京都大学東南アジア地域研究研究所 共同利用・共同研究拠点「東南アジア研究の国際共同研究拠点」令和1年度 共同研究』
2012-2014
「メコン流域圏における農林産物リソース・チェーンと土地利用変化の解明」『京都大学東南アジア研究所 平成24年度 公募共同研究』
2011-2012
「東南アジアの生存力と自律性:土地利用とリソース・チェーンからの検討」『総合地球環境学研究所 研究プロジェクト 2011/2012年度 予備研究(FS)』
2010-2011
「モンスーンアジア地域におけるリソース・チェーンの解明」『総合地球環境学研究所 研究プロジェクト 2010年度 インキュベーション研究(IS)』
2010-2011
「ラオスにおける環境保全と農林業開発の両立を目指す政策に関する研究」『平成22年度 名古屋大学 学術振興基金(学術研究助成)』
2008-2010
「東南アジアの「消滅に瀕する焼畑」に関する文化生態的研究」『京都大学東南アジア研究所 平成20年度 公募共同研究』
2007
「熊本県球磨村における人工林の再造林放棄に関する地理学的研究」『平成19年度 熊本大学文学部 学術研究推進経費』

共同研究者/事業推進者

2015-2019
「Asian smallholders: Transformation & persistence」『シンガポール国立大学 研究プロジェクト (R-111-000-147-112)』 プロジェクト・リーダー: Eric C. Thompson(シンガポール国立大学)
2009-2014
「地球学から基礎・臨床環境学への展開」『日本学術振興会 グローバルCOEプログラム 拠点 K-04』 拠点リーダー: 安成哲三/林 良嗣(名古屋大学)
2009-2014
「熱帯アジアの環境変化と感染症」『総合地球環境学研究所 研究プロジェクト R-4』 研究代表者: 門司和彦(長崎大学)
2009-2013
「プラント・マテリアルをめぐる価値づけと関係性」『2009年度 国立民族博物館共同研究』 研究代表者: 落合雪野(鹿児島大学)
2009-2011
「ストックとフローからとらえる東南アジア大陸部山地:自然資源利用におけるストック概念の再検討」『平成21年度京都大学地域研究統合情報センター公募研究』 研究代表者: 松田正彦(立命館大学)
2007-2009
「東南アジア大陸部における人・モノ・情報・技術のフロー:地域社会の動態的理解に向けて」『平成19年度 京都大学地域研究統合情報センター 公募研究』 研究代表者: 落合雪野(鹿児島大学)
2007-2009
「大陸部東南アジア仏教圏の文化実践の動態をめぐる時空間の位相」『平成19年度 京都大学地域研究統合情報センター 公募研究』 研究代表者: 林 行夫(京都大学)
2003-2008
「アジア・熱帯モンスーン地域における地域生態史の統合的研究:1945-2005」『総合地球環境学研究所 研究プロジェクト R-2』 研究代表者: 秋道智彌(総合地球環境学研究所)

海外派遣

2008
「Political Ecology of Livelihood and Land Use in Rural Laos」『平成20年度 日本学術振興会 第2回国際学会等派遣事業 第2期』 The 31st International Geographical Congress, Tunis, Tunisiaへの参加助成金
2005-2006
「東南アジア大陸部の資源管理システムの動態と土地利用の変化に関する研究」『平成18年度 熊本大学文学部 海外研修助成制度』 米国東西センター(East-west Center) 環境研究プログラムへの長期研修
2000-2002
「ラオス北部における山村の社会経済活動の変遷とその要因に関する地理学的研究」『文部省 平成12年度 アジア諸国等派遣留学制度』 ラオス国立大学社会科学部地理学科への国費留学

海外交流

2017
「環境保全と開発の両立に向けた農山村開発のための最先端研究 (ラオス人民民主共和国 国立農林業研究所/ラオス国立大学との研究交流)」『科学技術振興機構(JST) 平成29年度 第1回 日本・アジア青少年サイエンス交流事業 (さくらサイエンスプラン)』
2015
「持続可能な農林業とその組織運営における最先端研究 (ラオス人民民主共和国 国立農林業研究所との研究交流)」『科学技術振興機構(JST) 平成27年度 第2回 日本・アジア青少年サイエンス交流事業 (さくらサイエンスプラン)』